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金券ショップ 新幹線

金券ショップ 新幹線について

新幹線、「格安」は昔話に?
東海道新幹線は「高止まり」
 まずは新幹線についてですが、東海道新幹線については、2003年10月以降、販売価格がかなり上がっています。これまで主流だった「新幹線ビジネスきっぷ」「新幹線エコノミーきっぷ」が廃止されたためで、代わりになる商品はそれほど安くありません。
 たとえば東京・大阪間を〔のぞみ〕で移動すると、通常の運賃・料金の合計が14050円(通常期)であるところ、金券ショップで「新幹線回数券」のばら売りを入手すると13200円程度です。学割(乗車券2割引)を利用すると片道12340円ですから、学生にとっては金券ショップのほうがむしろ高いことになります。
 その他の新幹線はもともとそれほど安い商品がなかったため、後述する「例外的に安いもの」を除けば、割引額は1割に満たない程度と思ってください。
下級にしても高いまま
 〔のぞみ〕じゃなくて〔ひかり〕でいい、あるいは指定席じゃなくて自由席でいい、だからもっと安いきっぷはないか?と思う人もいるでしょうが、東京から名古屋や大阪へ行く場合、〔ひかり〕専用、あるいは自由席専用の回数券はないので、結局は〔のぞみ〕指定席にも乗れるきっぷを13200円程度で買うことになります。
 東京・大阪間の場合、1週間前までに予定が決まっていれば、片道12000円で〔ひかり〕指定席を利用できる「ひかり早特きっぷ」があります。これが利用できる人は、金券ショップに行くまでもありません。
例外的に安い区間
 新幹線の中にも例外的に安いきっぷの存在する区間があります。それは主に、飛行機との競争が激しい区間です。

 具体的には、まず大阪・博多間がこれに該当します。〔のぞみ〕普通車指定席利用時の通常価格が14890円(通常期)のところ、この区間の「新幹線回数券」は1枚あたり12900円で、かなりの差があります。さらに、期間限定でもっと安い回数券が発売されていることもあります。
 ほかに東京・秋田間も飛行機対策の安いきっぷがあります。〔こまち〕普通車指定席だと通常片道16810円のところ、「こまち回数券」の1枚あたりの価格が13300円です。


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